第十三章 包茎二本による二穴責め

 屈辱的な行為が終わると、ルドマンは昨日まで付けていた突起のない貞操帯を、ビアンカにもう一度装着させた。そして、客室に入って行った。
「ふぅぅぅっ……」
 ルドマンが姿を消したので、もう屈辱的なことはされないであろう。安堵のため息を漏らすビアンカであった。
 しかし、ルドマンだけが、ビアンカを狙っているわけではなかった。

 ガチャッ……
 客室から、日焼けした青年男性が出て来た。ビアンカはこの男性のことを知っている。
「えっ? あなたは……」
「俺だよ。大工のボブだよ」
 山奥の村で、ビアンカの家の手伝いに来てくれている大工だ。
「ボブ! どうして、あなたがここにいるのよ……」
 身につけている物が貞操帯だけという、淫靡(いんび)な格好でビアンカはボブに問う。
「……ルドマンさんに呼ばれたんだよ。ビアンカさんと遊べるから来なさいって。しかし、遊びとは、こういうことだったんだね。エッチな格好をしているね、ビアンカさん」
「こ、これは違うのよ……」


 かぁ…… 何年もの付き合いがあるボブに、淫乱な格好を見られ、耳まで赤く染め上げる。
「何が違うのさ。うん? くんくん……臭うね……ウンチをここでするなんて……するのだったら、山奥の村でしてくれよ。君のウンチを肥料にした野菜しか、俺は食べられないんだよ」
「な……何を言うのよ……」
 何という発言だ。変態だ。こんな男が家の世話をしてくれていたとは。吐き気さえ感じる気持ち悪さだ。

「ところで、ずっと言おうと思っていたんだけど……実は俺……君のことが好きなんだ……」
「えっ!? ボ……ボブ……」
「だから、やらしてくれよ。尻の穴しか空いてないようだから。そこだけで我慢するから」
 涎(よだれ)を垂らしながら近寄ってくるボブ。
「ダ……ダメよっ! あっち行ってっ!」
「あ、ルドマンさんからの伝言だよ。もし、俺と遊んでくれなかったら、どうなるか分かっているね、だよ。」
 まさか、ルドマンはボブを味方にするとは。一体何が狙いなのだ。
 ルドマンという後ろ盾がいる以上、ボブの言うことに従うしかなかった。

 二人は寝室に移動した。
「さぁ、お尻の穴に入れるから、俺にその大きい尻を向けて四つん這(ば)いになってよ」


 ボブはビアンカをベッドの上に四つん這いにさせた。後ろを見たビアンカは、ボブが包茎ペニスであることを知る。
「おっと、お尻に入れる前に、オチ○ポの皮を剥(む)いてよ、ビアンカさん」
 包茎を剥くようボブに指示されるビアンカ。
 ビアンカは指で輪を作ると、ペニスの皮を下ろし、扱く。
「はぁぁ……手慣れているね、ビアンカさん。ルドマンさんに手解きを受けているのかな?」
「……ち……違うわ……」
 顔を真っ赤にするビアンカ。

 彼女の白い指で剥かれたペニスは、すぐに大きくなった。そして、怒張を菊門に入れていく。
 ズゥ…ズボボボボッ……


「くぅぅぅっ……いやっ……くぅ……」
「んっ……はぁぁ……すんなり入るなんて、すごいや! アナルを開発されたんだね」
 ボブのペニスは、肛門から挿入すると滑らかに直腸まで達した。確かに、以前ほど圧迫感は感じにくくなっているかもしれない。だが、不快な感触であることには変わりない。
 ズゥッ! ヌジャッ! ベジャッ!
「最高だよ、ビアンカさん」
「あんっ……くぅっ……んっ……」


 男のペニスが排泄器官に捻じ込まれ、悶(もだ)え苦しむビアンカ。アナルは、先程まで、糞による苦しみを味わっていたが、今度は、ペニスによる辱(はずかし)めである。
 ペニスが抽送(ちゅうそう)される度に、排泄に似た感覚が襲い、ぴくんぴくんと身体を震わせる。
「もしかして、お尻の穴で感じているんじゃないか?」
「そ、そんなことは……な……い…あんっ……」

 抽送が一段と速くなり、男の絶頂が迫っていた。
「ビアンカさん……イクよ……俺の精液を尻の穴に受け止めてね……」
「あんっ……ダ……ダメッ……外に出して……」
 ドクンッ! ドクンッ! ドクドクンッ!


 ボブの白濁は直腸に向かって吐き出された。精液の量が多く、肛門から溢れ出てくる。
「あぁぁ……お尻の中に精液が……」

……………
「今度は、挟み込んであげよう。ボブ君、準備はいいかな?」
「はい、準備バッチリです」
 ボブとのアナルセックスが終わると、ルドマンが部屋に入って来た。貞操帯は外され、今度は男二人でビアンカを責めるというのだ。
 ビアンカは、ルドマンの指示により、小さくなっていた二本の包茎ペニスの皮を再び剥き、大きくした。

「も……もうやめて……壊れちゃうよ……」
 ヴァギナとアナルを同時に突き刺そうというのだ。
「心配することはない。さぁ……力を抜きなさい」
 ボブに責められた時と同じ姿勢でいるビアンカ。その下に仰向けになっているルドマン。先と同じようにビアンカの大きな桃尻が見える後ろに陣取るボブ。
「では、入れるぞ」




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